設立の想い

この度は、当事務所のサイトをご覧いただき、本当にありがとうございます!

ここでは、少しですがこれまでの私の事と、看護師専門の社会保険労務士事務所設立までの道のりをお話しさせてください。

看護師で社会保険労務士の三浦朱希です。

私は静岡県出身で、3人姉妹の次女として生まれました。

若い頃に父を亡くし、高校卒業後、医療事務として働きましたが、隣接するディサービスのケアマネージャーさんに看護師の職を勧められ、22歳で看護学校に入学しました。

看護師になってから、もっと広い世界を見てみたいという思いが募り、ネパール医療スタディツアーフィリピン留学、ニュージーランドへワーキングホリデー、バックパッカーとして一人旅など、合計世界40カ国を旅しました。

旅を通じて、世界の貧困や衛生状況、健康問題など、たくさんの現実と向き合えたと思います。

日本帰国後も看護師として働き、その後、2児の母となりました。

子育てに奮闘する中で、看護師との両立が本当に難しいことに直面し、看護師専門の労務事務所を開きたいと思い、社会保険労務士とFPの資格取得後、当事務所を開業しました。

私の「想い」

看護師として働く中で、過酷な労働環境や、改善すべき点がたくさんあると感じていました。同時に、行政と現場をつなぐ存在がいないことにもどかしさを感じていました。

世界を旅して目の当たりにした貧困や健康問題。「私一人の力では何もできない…」と思うこともありましたが、自分の経験や知識を少しでも社会に役立てたい、という思いで、ここまで走り続けてきました。

私は決して裕福な家庭で育ったわけでも、特別に頭が良かったわけでもありません。でも、目の前のことに一生懸命向き合い、少しずつ人生を変えることができました。

日本の看護師さんは、世界から見てもとても恵まれた環境にいます。その素晴らしい知識や経験を、もっと社会に、そして世界に活かせるはずだと信じています。

今は物価高や経済停滞が言われていますが、日本は世界的に見ても裕福で安全、そして衛生的な国です。

そんな日本で働く看護師さんの人生がより豊かになり、それが社会全体にとって良い影響となるように、私は活動させていただいています。

看護師さんの「こんな働き方ができたらいいな」「こんなサポートがあったら嬉しいな」という声に応えるため、就職、転職、結婚、出産、育児、起業、留学、海外勤務、など、様々なライフステージで看護師さんが多くの選択肢を持てるような仕組みづくりに力を入れています。

看護師さんの「悩み」に寄り添いたい

私自身、看護師の労務で困った時に、気軽に相談できる場所がありませんでした。

法律事務所は法律のプロですが、看護師の現場のことはなかなか伝わりにくい…行政機関では、表面的なことしか教えてもらえない…そんな経験から、「看護師の労働法務を本当に理解している人が少ない」と感じていました。

「白衣の天使」と呼ばれる看護師の仕事は、多くの人に憧れられる素晴らしい職業です。私もその1人でした。患者さんからの感謝の言葉や、社会に貢献できるやりがいを感じることもたくさんありました。

しかし、命に関わる現場で、患者さんの気持ちに寄り添い続ける中で、心が疲れてしまうこともありました。

結婚、出産、育児、…人生のステージが変わる中で、看護師の仕事と両立することが難しくなり、離職してしまう方がたくさんいます。もちろん、一時的に離れる方もいらっしゃると思いますが、「労働環境が厳しくて、このままではもう看護師として働きたくない」という声も多く聞きます。

看護師は、社会から大きな期待を寄せられている公的な役割も担っています。もし看護師さんがいなくなってしまったら…と考えると、恐ろしいです。これほど重要な仕事なのに、お給料などに十分に反映されていないと感じている看護師さんも多いのが現状です。

行政も様々な施策を打ち出していますが、現場との間にギャップがあり、なかなか労働環境の改善にはつながっていません。そして、看護師さんが自分の意見を言える場所が少ないことも、改善が進まない理由の一つだと感じています。

私は看護師として働き、今は社会保険労務士として活動しています。だからこそ、一看護師としての気持ちも、行政側の考えも、両方がよくわかります。

このギャップを埋め、看護師さんの労働環境を改善し、ひいては社会全体の医療環境を良くしていくことが、看護師であり社会保険労務士である私の使命だと考えています。

もちろん、私ができることは限られています。でも、私の活動に賛同してくださる皆さんと力を合わせれば、きっとより良い未来を築けるはずだと信じています。

世界の旅で見つけたこと

私は旅をする中で、イスラエルやイエメンのような情勢が不安定な国や、フィリピンなど貧困国と呼ばれる場所にも渡航しました。そこでは、日本では考えられないような衛生状態や貧困、紛争、難民の問題を目の当たりにしました。

もちろん、私が経験したのは世界のほんの一部です。私は世界の何もわかりません。

しかし、目を覆いたくなるような厳しい現実がそこにはありました。そして、私たち日本人が、世界のために「何か」行動しなければならないことも強く感じました。

「一人では何もできない」と思うかもしれません。でも、行動しないことと、できないことは全く別の問題です。

特に、看護師という資格を持っている方は、世界に大きな影響を与える可能性を秘めていると私は思っています。

例えば、過疎地域に訪問看護ステーションを設立したり、外国人の方が安心して医療を受けられる環境を整えたり、看護師不足を解消するために潜在看護師の就職支援をしたり…社会に大きな貢献ができる仕組みを作ることも可能です。

海外で医療ボランティアに参加したり、海外に孤児院を設立して衛生管理のプロフェッショナルになったり、世界に向けて行動することもできます。当事務所では、看護師さんのソーシャルビジネスへの挑戦もサポートしています。

私が大切にしているのは、関わるみんなを幸せにする」という考えです。

フィリピンでストリートチルドレンを見かけた時の話です。お金を渡すことは正直簡単です。でも、「お金を渡したらこの子たちはずっと旅行者にお金を貰いに行く生活をするのではないか?」「お金を渡すことで、お金との向き合い方を間違えてしまうのではないか?」といった疑問も浮かびました。

正解のない問いですが、困っている人がいれば助けてあげたいと思うのが人情だと思います。

この時に学んだことは、遠くの人を助けるためには、まず近くの人を大事にすることが大切だということ。

自分自身が学び続け、家族や友人など、近くの大切な人をサポートできれば、その輪が広がって、いつか世界の人を助ける大きな力になるのではないかということ。

そして何よりも、自分の心や体を大切にすることが、結果的に世界の平和につながるのではないかということ。

私自身、日々成長する必要がありますが、「看護師1人1人の幸せを通じて、世界を笑顔にすること。」を目標に日々精進しています。

看護師は幼い頃の夢

私が6歳の時に幼稚園の先生に作ってもらった絵本です。6歳の頃、私は看護師になることを夢みていました。
高校卒業後、早く自立したいと思い医療事務として働きましたが、自分の夢であった看護師をもう一度目指すよう導いてくれたケアマネージャーさん、そして応援してくれた母、家族、友人には心から感謝しています。
今でも看護師の仕事は素晴らしく、誇れる仕事だと思っています。

当事務所の目指すこと

法律の専門家への相談は、高額になることが多いです。社会の医療を支える看護師さんに、そうした金銭的な負担を強いるのは酷ではないかと思い、社会全体で医療環境の改善に努めるべきだと考えています。

また、看護師の経験がある弁護士や社会保険労務士はほとんどいません。そのため、看護師の現場の実情や気持ちを理解した上で、的確なアドバイスができる専門家がいないのが現状です。

行政側は統計や理論を優先しがちで、現場の声が届きにくい。反対に、現場の看護師さんは法律的な知識が十分でない…そんなギャップを埋め、現場の声も、法律も、そして看護師さんの想いも理解した上で、社会全体の医療をより良くしていきたいと考えています。

私は、単なる法務事務所ではなく、ソーシャルビジネスとして社会の利益を生み出す仕組みを考え続けています。社会的な意義と、金銭的な利益を両立させ、その中で看護師さんのライフプランに寄り添える形が理想です。

当事務所では、看護師さんへの情報提供や病院へのコンサルティング、国への提言などを行っています。

私自身、子育て中のため、働く時間は平日9時から17時、土日休みを徹底しています。

社会の働き方を改善するために、自分の働き方を正せなくては説得力がないと考えているからです。

看護師さんの力で未来を変える!

看護師を取り巻く環境は決して楽ではありません。コロナ禍で明らかになったように、公益性の高い仕事でありながら、常にリスクと隣り合わせです。医療ミスで看護師さん個人が訴えられてしまうこともあります。

しかし、看護師の現場経験がある法律家がほとんどいないため、精神面も含め看護師さんをサポートできる人がいないのが現状です。

私一人ではできることは少ないですが、悩んでいる看護師さんに少しでも私の知識が届くように、そして社会全体で看護師の労働環境が改善するきっかけになればと、コンテンツを制作し情報を発信しています。

本サイトで学んだことを、ぜひ職場の同僚や部下の方にも教えてあげてください。皆さんには、社会を支える力があるからです。

私一人ではどうすることもできないことも、皆さんの力があれば、少しずつ未来は変わっていくと信じています。

世界で活躍する日本の看護師さん

世界には、医療が十分に届いていない国や地域、衛生状態が悪い環境がたくさんあります。日本で学び、日本の衛生環境を知っている看護師さんは、世界中で本当に必要とされています。

もちろん、日本でも看護師不足が進み、外国人の方の増加に伴って、外国人看護師さんの需要も高まっています。私自身、海外で日本人の方に出会った時の安心感は常にあります。

日本から世界へ、そして世界から日本へ。国境を越えて看護師さんが活躍できるよう、私たちは支援をしていきます。

これまでの旅で出会ったすべての人、そしてこれから看護師を目指すすべての人に、この想いが届いてほしいと願っています。

一緒に看護師さんの未来を良くしませんか?

皆さんの声が、看護師さんの働きやすい職場環境につながります!

これからの超高齢社会に備え、未来の看護師さんや外国人看護師さんが安心して働くことができるように、労働法務の面からサポートし、看護師さんが働きやすい環境を整えていきたいと考えています。

それは、看護師さん個人だけではなく、病院や施設、地域社会全体への貢献にもつながると信じています。

当事務所のミッション

看護師1人1人の幸せを通じて、世界を笑顔にすること。

当事務所のビジョン

看護師の働き方や生き方に寄り添い、すべての看護師が幸せを感じられる労働環境を想像すること。

最後までお読みいただきありがとうございます!!

この記事を読んでくださり、ありがとうございます。 多くの方に看護師の過酷な実情を知っていただき、社会全体の理解が深まることが、看護師の労働環境を改善するための大きな一歩となります。 もしこの記事の内容に少しでも共感いただけましたら、下記へのコメントまたはSNSでシェアしていただけないでしょうか。 あなたの「共有」が、世論を動かし、未来のより良い医療環境へと繋がる大切な一歩となります。
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